お知らせ

第13回日本包括歯科臨床学会学術大会・総会のご案内
今回は「包括歯科臨床における真髄」をテーマに下記の日程で開催致します。
開催日:2025年10月11日(土)
14:00開会
2025年10月12日(日)
9:00~17:05 閉会
会 場:御茶ノ水ソラシティ
カンファレンスセンター2F
〒101-0062
東京都千代田区
神田駿河台4-6
アクセス:https://solacity.jp/access/
懇親会:2025年10月11日(土)
19:00~
同会場内にて行います。
お申込みについて
事前申込みは、9月22日(月)〆切となっております。
⇒ご参加のお申込みはこちら
QRコード、FAXでのお申込みはPDF表示をご利用下さい。
詳細について
⇒PDF表示はこちら

関西・九州・関東 各支部主催「力のコーディネーター認定コース」申込受付中!!
※受講資格:力のコーディネーター
入門コース受講済みの方
会場、申込は、
https://www.22i-juku.jp/course.html#course7
から「力のコーディネーター認定
コース」を御覧ください。
開催日程
関西 2025年 9月21日(日)、
10月26日(日)開催
(〆切)
九州 2025年11月 9日(日)、
12月 7日(日)開催
関東 2026年 1月18日(日)、
2月22日(日)開催

4月10日発刊
書籍紹介
「口腔機能障害のリハビリテーション
臨床マニュアル」
~機能・態癖・力を考慮した口腔機能
回復歯科治療~
筒井照子 国賀就一郎(編著)
咬合療法研究会
日本包括歯科臨床学会(著)
顔面や全身など口腔外にも異常を及
ぼす、力のアンバランスに起因する
顎口腔機能の異常について、見過ご
されやすい「その病態に至るまでの
道のり」を探り、根本の原因から治
癒する歯科治療のすべてを解説して
います。
サイズ:A4判 300ページ
定価24,200円
(本体22,000円+税10%)
目次
Ⅰ 口腔機能を診る
Ⅰ-1 「歯があること」と
「噛めること」
Ⅰ-2 調和(バランス)を壊す生活
習慣に注目する
Ⅰ-3 咬合崩壊の診断と回復計画の
ための診断(2つの咬合論)
Ⅰ-4 個体差
Ⅰ-5 個体差に基づくスプリント療法
Ⅰ-6 咬合様式と限界運動・咀嚼運動
Ⅰ-7 顎関節は適応する
Ⅱ 顎口腔機能障害
Ⅱ-1 顎口腔機能障害とは
Ⅱ-2 顎口腔機能検査から何を読
むか
Ⅱ-3 咬合基本治療
Ⅱ-4 2つの基本治療
Ⅲ 多様な顎口腔機能障害への対応
Ⅲ-1 顎関節症
Ⅲ-2 舌痛症・耳症状
Ⅲ-3 睡眠時無呼吸症候群(SA
S)に対する歯科の
役割
Ⅲ-4 非歯原性歯痛
Ⅲ-5 一般に「不定愁訴」と
されるケースへの対応
Ⅲ-6 顎口腔機能障害の改善を
ともなう咬合再構成

筒井歯科医院 筒井照子
患者様へ
お口とからだの健康・・・・患者さんに知っていただきたいこと
歯科で「咬合」といわれている「咬み合わせ」はからだ・全身にとって大きな影響を及ぼしています。からだは地球の重力に拮抗してバランスを保ちながら立っています。
従って咬み合わせがズレると、からだのどこかがそれを補償するためにひずむこともあります。私は上と下の歯が、歯車のように咬み合って出来る咬合は、頭とからだをつなぐ要(かなめ)の役目をしていると考えています。
今、その要がズレている方が増えています。これは生活習慣の変化と、かむことが減少したことが、大きく関係していると思っています。
