筒井塾
咬合療法研究会

歯科医療の根幹である「咬合」を「生体の咬合とは」の原点に戻って考え、よりよい治療を患者さんに還元し、より快適な生活を送っていただけるよう会員全員で努力する会です。

お知らせ

2025年5月18日(日)
力のコーディネーター入門コース
開催致します。
(Web開催)北日本・北日本・
関東・関西・九州・コデンタ
ル 5支部合同

開催日:2025年5月18日(日)
     9:30~16:30
担当者:関西支部 
    松村圭一郎(Dr.)
講師:筒井照子(Dr.)、その他
受講料:5,000円
    (コデンタルスタッフ
    歯科医師
    会員・非会員共通)
問い合わせ先:
  咬合療法研究会事務局
メールアドレス:
  jimu@22i.gr.jp

お申込みについては、
2025年2月頃(予定)
掲載します。

Information

第12回 日本包括歯科臨床学会学術
大会・総会 in 神戸
学術大会は7月20日(土)・
21日(日)の2日間開催致します。
学術大会は7月20日(土)・
21日(日)の2日間開催致します。
7月20日(土)19:00より懇親会を
予定しています。
<学術大会・総会>
 開催日:2024年7月20日(土)
       13:00開会式~
     2024年7月21日(日)
       9:00~17:25閉会式
 会 場:神戸国際会議場  
     〒650-0046 神戸市
     中央区港島中町6-9-1

<懇親会>
 開催日:2024年7 月20日(土)
      19時00分~
 会 場:ポートピアホテル
 〒650-0046 神戸市中央区港島
       中町6-10-1

<詳細について>
 ⇒詳細PDF表示

<お申込み>
 第12回学術大会参加申込について
 事前申込は6月30日で終了致しま
 した。
 これからのお申込みは、当日会
 場受付で行いますので、是非ご
 来場くださいますようお願い申
 し上げます。
 
 会場:神戸国際会議場 
    〒650-0046
    神戸市中央区港島中町
    6-9-1  受付3F 
 TEL:078-302-5200(代)
 URL:http://kobe-cc.jpt
 7月20日(土)受付12:15~
 7月21日(日) 〃 8:30~
<お問い合わせ>
 日本包括歯科臨床学会事務局 担当:小林
 〒112-0014東京都文京区関口1丁目45-15 
  日火江戸川橋ビル第1-104
 TEL:03-6826-8099 Mail:jimu@22i.gr.jp
<お問い合わせ>
 日本包括歯科臨床学会事務局
  担当:小林
 〒112-0014東京都文京区関口
  1丁目45-15 
  日火江戸川橋ビル第1-104
 TEL:03-6826-8099 
 Mail:jimu@22i.gr.jp

お知らせ

4月10日発刊予定
書籍紹介・申込・価格について
「口腔機能障害のリハビリテーション
臨床マニュアル」
~機能・態癖・力を考慮した口腔機能
回復歯科治療~

筒井照子 国賀就一郎(編著)
咬合療法研究会
日本包括歯科臨床学会(著)
顔面や全身など口腔外にも異常を及
ぼす、力のアンバランスに起因する
顎口腔機能の異常について、見過ご
されやすい「その病態に至るまでの
道のり」を探り、根本の原因から治
癒する歯科治療のすべてを解説して
います。

サイズ:A4判 300ページ
定価24,200円
(本体22,000円+税10%)

目次
Ⅰ 口腔機能を診る
Ⅰ-1 「歯があること」と
   「噛めること」
Ⅰ-2 調和(バランス)を壊す生活
   習慣に注目する
Ⅰ-3 咬合崩壊の診断と回復計画の
   ための診断(2つの咬合論)
Ⅰ-4 個体差
Ⅰ-5 個体差に基づくスプリント療法
Ⅰ-6 咬合様式と限界運動・咀嚼運動
Ⅰ-7 顎関節は適応する

Ⅱ 顎口腔機能障害
  Ⅱ-1 顎口腔機能障害とは
  Ⅱ-2 顎口腔機能検査から何を読
     むか
  Ⅱ-3 咬合基本治療
  Ⅱ-4 2つの基本治療
Ⅲ 多様な顎口腔機能障害への対応
  Ⅲ-1 顎関節症
  Ⅲ-2 舌痛症・耳症状
  Ⅲ-3 睡眠時無呼吸症候群(SA
  S)に対する歯科の
     役割
  Ⅲ-4 非歯原性歯痛
  Ⅲ-5 一般に「不定愁訴」と
     されるケースへの対応
  Ⅲ-6 顎口腔機能障害の改善を
     ともなう咬合再構成

書籍のお申込み・会員・割引
価格について

→こちらから

筒井歯科医院 筒井照子

患者様へ

お口とからだの健康・・・・患者さんに知っていただきたいこと

歯科で「咬合」といわれている「咬み合わせ」はからだ・全身にとって大きな影響を及ぼしています。からだは地球の重力に拮抗してバランスを保ちながら立っています。
 従って咬み合わせがズレると、からだのどこかがそれを補償するためにひずむこともあります。私は上と下の歯が、歯車のように咬み合って出来る咬合は、頭とからだをつなぐ要(かなめ)の役目をしていると考えています。
 今、その要がズレている方が増えています。これは生活習慣の変化と、かむことが減少したことが、大きく関係していると思っています。

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