咬合療法研究会・認定医制度
(※認定制度は、日本包括歯科臨床学会に移行致しました。
各認定制度、詳細、認定者名簿については、日本包括歯科臨床学会
https://jcd.22i-std.or.jp/
の認定医制度、認定技工士制度をご覧ください)
咬合療法の普及と会員の活性化を図る目的で、認定医制度を新たに設立します。
これは、従来のインストラクターにあたるもので、インストラクター新規募集の休止を機に認定医申請の募集を始めます。
<2018年度認定医申請受付のお知らせ>
2018年度認定医申請受付を行います。
審査日:未定
詳細については、お申込み後、ご連絡致します。
申込先:
ふじわら歯科クリニック 藤原康則 gonsaku@fujiwara-sika.com
TEL:075-952-1455
FAX:075-952-1466
申込書はこちら
申請資格:
1. 研究会歴3年以上でインストラクターおよび支部長2名以上の推薦を得た者。
2. 総会・支部会・JACD例会で2回以上の発表を行った者。
審査・選考方法:
認定医審査委員会でのプレゼンテーションによる審査に合格し、総会での会員評価で一定の成績、即ち、従来のインストクター評価と同等の80点以上の評価をうけること。
1. 認定審査委員会は筒井照子主宰と平野健一郎・木下俊克・増田長次郎・国賀就一郎・小川じゅん・西林滋(敬称略)から構成され、主宰と2名以上の委員の出席により成立する。
2. 審査は30分の発表、30分の質疑応答。咬合療法への取り組みのレベルがstomatology及びdentistryともに評価に値する内容であること。
3. 審査会場は原則、筒井歯科医院セミナールームとする。合否は選考委員会の合議制とし、合格者は後に審査委員長より直接連絡する。 審査の資料として発表時のファイルを提出すること(後に返却)。また総会での認定医発表のファイルは、更新時の資料として委員会が保管する。
申請費用:5万円
他に合格時の認定盾の費用として1万円程度(実費)が必要となる。
審査委員長:
任期は2年とし、咬合療法研究会の会長が委員長を兼務する。
更新:3年
・3年毎の総会での会員評価で一定の成績、即ち、従来のインストクター評価と同等の85点以上の評価を受けること。 この際、認定試験又は、前回の認定更新時と同一症例の発表は新たな更新発表の対象とならない。(追加等の発表は認められる)
・従来のインストラクターの更新は2年毎から3年毎に変更し、インストラクターと認定医の両有資格者の更新は、同一時とする。
・従来のインストラクターの評価において更新時90点以上の評価を受けていた人への認定医取得については、 30分のプレゼンテーション用ファイルを提出のみにて、認定委員会が認定する。(該当者:筒井照子・平野健一郎・木下俊克・国賀就一郎・小川じゅん・西林滋・小川晴也・倉田豊・坂口雄一)(敬称略)
義務事項:
認定後は総会・支部会・アドバンスミーティング(筒井塾インストラクター・咬合療法研究会認定医による症例検討会)・JACD例会のいずれかにおいて1回以上発表のこと。また、 上記の会からの発表の要請を受けいれること。
資格の喪失:
咬合療法研究会の主旨に反した診療行為があり、審査委員会がやむなしと認めたとき。
認定医に関る位置づけ等
・認定医は従来のインストラクターと同程度の臨床レベルと考えている。
・従来のインストラクターは筒井塾のインストラクターであり、認定医は咬合療法研究会の認定医と位置付けて之を区別する。
・筒井塾において講師は主宰と同等の立場とし、インストラクターは講師を補佐するものとする。
申請方法:認定医申請書をダウンロードしていただき、メールにてお申し込みください。(メール確認後数日以内に返信致しますが、返信のない場合は電話またはFAXにてご連絡ください。)
認定技工士制度
2009年から認定技工士制度をはじめました
詳しくは筒井塾のホームページからご確認ください。